ほくと住宅
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家族が集うあたたかい家

K様と出会ったのは3年前。
息子さんとの出会いをきっかけに、K様のお母様の増築工事をお手伝いさせていただきました。
その後ご自宅の売却のお手伝いをさせていただき、今度はK様ご自身が住まわれる家を建ててほしいとご依頼を受けました。
しかし、お持ちの土地が市街化調整区域だったことや地目が違ったことなどにより、開発に多くの時間を要し、やっと計画に入ったのは昨年のことでした。

ようやく始まった打ち合わせ。一人で住む家だからこれぐらいで、と間取りも予算もある程度決めてこられていました。
そして、「もう私一人が住むんだから何でもいいんです。」と度々K様はおっしゃいました。
でも、私たちはそんな風に思ってほしくない、子育てを終えやっと自分に向き合うことができる女性の住まいが夢と安らぎに満ちた住宅であってほしいと考えました。
彼女には愛犬と可愛いお孫さんたち、仲の良い姉妹や親せきがいます。素晴らしいお仕事もお持ちで頑張っておられます。
そんなK様の毎日がもっと輝くように、いつまでも健康でいられるようにと、私たちはいくつかのご提案をさせていただきました。
 
その中でも一番大きなご提案はスーパーウォールの家を建てることでした。
スーパーウォールビルダーズファミリーの会社にご協力いただき、K様とモデルハウスを訪問しました。言葉で説明するより体感してもらうのが一番だと考えたからです。
その帰り道、K様は「私スーパーウォールの家を建てます!」ともう心を決められていました。
すぐにFP(ファイナンシャルプランナー)との面談をし、そこで家づくりだけではない生涯にかかる様々なお金の話をし、ライフプランニングをしていただきました。
無理をして良い住宅を建てるのではなく、不安なく家を建てて安心して住み続けてほしいというのが私たちの願いです。

FP面談を終えてからはとってもスムーズに家づくりが進んでいきました。
さっぱりした性格で何でも即決してしまう思い切りのいいK様らしい家づくりでしたね。

完成見学会を開催させていただいた日も「たくさんの方に見てもらいたいですね」と言っていただき、温かく見守っていただきました。
お引き渡しの日にはご家族や親せきの方々にお集まりいただき、この家とご家族の未来を感じさせるような温かい日差しの中、和やかにテープカットをしていただきました。
これからこの家でまたたくさんの幸せが生まれるのだと確信した瞬間でした。

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